日本に初上陸したフランスの金賞赤ワイン
フランスワインの歴史で最も古いワイン生産地のひとつ、ガヤック。150年以上の歴史を持つ
日本未入荷の銘品シャトー・クレマン・テレム。今回、伝統の赤ワインを、
元MEN’S CLUB編集長の戸賀敬城がプロデュースしました。
深みと丸みが高次元でバランスの取れた銘品を、この機会にぜひご堪能ください。
BORN IN GAILLAC, FRANCE
ヨーロッパの豊饒な大地で生まれた
産地はフランス南西部のガイヤック。タルン川に沿ってブドウ畑が広がり、果実味に富みスパイシーな赤、洗練された辛口白やリッチな甘口白のほか、スパークリングワインも有名です。
FOR TASTY DROP
深く、静かに熟成させる
醸造桶にて約20日間の果皮浸漬をおこないます。アルコール発酵の際にワインにむらをなくすため、ルモンタージュ ( ポンピングオーバー ) でワインの発酵液を発行桶下部から汲み上げて果帽の表面に散布。アルコール発酵は20度で温度管理をします。その後アロラクティック発酵は樽の中で。約10か月間フランス製樽の中で寝かせて熟成されます。
PRODUCE
元MEN'S CLUB編集長プロデュース
ようやく巡り合えた1本
高次元で調和が取れた味わい
「食事をしながらいろいろなワインを試してみて、これだ!というものにやっと巡り会えたんです。丸みがあり、調和がとれて、タンニンは柔らかい。肉料理ももちろん合うし、食後にこれだけ楽しんでもいい。カジュアルな家飲みにも抜群です」
戸賀敬城 PROFILE
1967年、東京生まれ。元MEN'S CLUB編集長。
1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。
2005年時計Begin(世界文化社)編集長、2006年UOMO
(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。
「TOGA Chouette D’or Blanc(トガ シュエット ドオール ブラン)」のコンセプトカラーは
白と金で“シュエット ドオール”は、“金のフクロウ”を意味します。
フランスでフクロウは金運アップや商売繁盛など縁起が良い鳥として知られています。
GOOD WINE, GOOD TIME
良いワインで、良い時間を
フランスで磨き熟成された、「トガシュエットオールブラン」は、ほどよくタンニンが含まれ、
強さとしなやさかを兼ね備えた深い味わい が楽しめます。
肉料理にもピッタリなので、大切な人と過ごす食事に もオススメの一品です。
TOGA Chouette D’or Blanc
トガ シュエット ドオール ブラン
深みのあるルビー色。スパイスや甘草のブーケに調理した赤い果実のノートが香り、ほのかなキャラメルやバニラの香りがほのかに感じる事ができます。
口当たりは丸みがあり調和が取れています。タンニンは柔らかく、果実味と木の香りがぶつかりあわずに上手く重なり合っています。
産地:ガヤック
ワインタイプ:赤・ミディアムボディ
ブドウ品種:ブロコル 50% シラー 50%
750ml×1本
¥3,500(税抜)
コンクール・ジェネラル・アグリコール・ド・パリ2014 金賞
Concours general agricole de paris
ワインに関しては世界ワイン業界の中でもその重要的存在を認識、保証されているワインコンクールの一つです。
特にこのコンクールは審査における公平さが評価されています。
100年以上の歴史を持つこのコンクールの重要な目的は、各カテゴリーの最も代表的で、
"これが最高である"と言い切れるような製品を見出すことにあります。毎年2月末に開催
され、フランス国内で生産物(農産物・畜産物)のカテゴリー別に審査が行われます。
このコンクールに参加するには、まず予選を通過しなければなりません。
予選は非常に厳しく、約半分の参加製品が削除されます。
フランス各地域での厳格な予備選考、パリでの選考を得て価値のある結果を賞として与えます。
コンクールを統括する農業組合の係員が参加者の商品サンプル、または生産者のキュベから直接抽出した
サンプルをランダムに提出し選考順位を決定され、匿名で審査されます。提出されたサンプルは高度な
ワイン業界の専門家によって厳格な審査が行われ、彼らの採点が絶対的な最高権限を持ちます。
審査員はそれぞれにメーカー、代理販売者、ソムリエ、レストラン、ワイン愛好家等のプロフェッショナルで構成されます。
彼らの合計得点によって、各メダル(金・銀・銅)が決定されます。
デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)2016銅賞
Decanter World Wine Awards
世界最大級の国際ワインコンペティション。審査員も国内だけではなく世界的に有名な業界専門家による厳格な審査が行われます。 毎年5月に、イギリスのワイン専門誌「デキャンター.com」によってロンドンで開催されます。 エントリ数は約16,000アイテム。金賞、銀賞、銅賞の他、金賞の中から地域ごとのリージョナル・トロフィー、 さらにその中でも優れたワインにはインターナショナル・トロフィーが授与されます。
コンクール・ジェネラル・アグリコール・ド・パリ2016 銀賞
Concours general agricole de paris
ワインに関しては世界ワイン業界の中でもその重要的存在を認識、保証されているワインコンクールの一つです。
特にこのコンクールは審査における公平さが評価されています。
100年以上の歴史を持つこのコンクールの重要な目的は、各カテゴリーの最も代表的で、
"これが最高である"と言い切れるような製品を見出すことにあります。毎年2月末に開催
され、フランス国内で生産物(農産物・畜産物)のカテゴリー別に審査が行われます。
このコンクールに参加するには、まず予選を通過しなければなりません。
予選は非常に厳しく、約半分の参加製品が削除されます。
フランス各地域での厳格な予備選考、パリでの選考を得て価値のある結果を賞として与えます。
コンクールを統括する農業組合の係員が参加者の商品サンプル、または生産者のキュベから直接抽出した
サンプルをランダムに提出し選考順位を決定され、匿名で審査されます。提出されたサンプルは高度な
ワイン業界の専門家によって厳格な審査が行われ、彼らの採点が絶対的な最高権限を持ちます。
審査員はそれぞれにメーカー、代理販売者、ソムリエ、レストラン、ワイン愛好家等のプロフェッショナルで構成されます。
彼らの合計得点によって、各メダル(金・銀・銅)が決定されます。
フランス南西部ワインコンクール2014 金賞
Concours des Vins du Sud-Ouest
フランス南西部で生産されたAOP、IGPカテゴリーのワインを審査し、地域でも最も優秀で代表的なワインを
選出するコンクールであり、今年2016年度で20周年を迎えます。
2016年は3月14日にトゥールーズで開催されフランス南西部で生産された600ものワインが
9時から13時にかけて175人のソムリエに特化した各ワイン業界専門家達によって審査されました。
コンクール会長はセルジオ・カルデロンSergio Calderon (ミシェル・ブラMichel Brasがシェフであるラギヨール
のミシュランガイド3つ星レストランMaison Bras、職歴20年のソムリエ)と1997年に最高優秀新人ソムリエに輝いた
セバスチャン・プラダルSébastien Pradal,の二人によって統括され、フランスソムリエ協会とのコラボにより
コンクールが運営されています。