早くから新樽100%による醸造を行った革新的なシャトーとして名高い。
何度もぶどうの実を味見をして収穫期 が決められると、熟練のスタッフ140名が丁寧に選果をしながら収穫していきます。
収穫されたぶどうは、さらに2回選別され、重力のみで、ラ ・ラギューヌの誇る最新式のタンクに入れられます。 何種類もの異なる大きさのタンクがあるのは、土壌を表現して偉大な味わいを引き出す為 、畑ごとに醸造しているからで、12月下旬にテイスティングの後、ワインはブレンドされ、フレンチオークにて18ヶ月熟成し、ラ・ラギュー ヌならではの 洗練された味わいを造り出しています。
ルビーガーネットの色合いで、ブラックチェリーやドライハーブ、ヴァニラの甘いアロマが漂い、ローヌワインのような趣き。