ポイヤック村のメドック第5級シャトーながら、現在シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ、素晴らしいワインと高い評価を得ていて3級並の実力とも。
ロバート・パーカー氏は、
「ラトゥールとムートン・ロートシルトの中間あたりのスタイルを持ち、力強く芳醇で甘いカシスの芳香を漂わせる、『ザ・ポイヤック』と言うべき素晴らしいワイン」
と評しています。パーカーポイント92点獲得。
醸造はステンレスタンクを使用し、樽熟成は新樽比率40%で18-20ヶ月間。
カシスの香りと、しっかりしたタンニンが凝縮された、典型的なポイヤックの世界が楽しめます。